どのような構造をしているの?

バルブは皆さんのご家庭の「水道メータ周り」、「ガスメータ周り」、「給湯器」など家庭用をはじめとして、あらゆる産業設備に使用されています。
使用目的(オン―オフ、コントロール)、流体別(液体・気体・可燃性・毒性・腐食性)、材料別(金属・非金属)、圧力・温度別(低・中・高圧、低・常・高温)などにより、様々な構造のものがあります。

ゲートバルブ

ゲートバルブ

大小さまざまなサイズで製作でき、材料範囲が広く、圧力、温度の対応範囲の広い特長を持つバルブ。

グローブバルブ(ダイヤフラム・ベローズ)

グローブバルブ(ダイヤフラム・ベローズ)

外観が球状していることから玉形(Globe)と呼ばれる。
ゲートバルブに比べ開閉時間が短く、ジスク形状で流動特性を変更できる。

チャッキバルブ

チャッキバルブ

流体の流れを常に一定方向に保ち、逆流を防止する機能を持つバルブ。

ボールバルブ(ラムダポート)

ボールバルブ(ラムダポート)

操作性が良く最も広範囲の用途に用いられるバルブで、材質、サイズ共に多くの種類がある。

バタフライバルブ

バタフライバルブ

コンパクトさとシンプルな構造を併せ持ち、配管作業が容易なバルブ。

ストレーナ

ストレーナ

各種配管ラインを流れる流体物の異物、ごみ、配管内腐食を分離・排除するこし網(スクリーン)を内部に持つ製品。

もっとバルブについて
詳しく知りたい方は?

これから「バルブに関してもう少し知りたい」、「バルブに関する知識をきちんと勉強したい」、「バルブの製造工場を見学したい」、「バルブの分解・組立実習を体験したい」などのご希望がありましたら、KITZ Groupイノベーションセンターで開講しているキッツ技術研修コースの受講をご検討ください。

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